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PEOPLE & WORK #1

芸術職先輩社員紹介INTERVIEW

#01

長峯 達也

演出
1995年入社

入社後は演出助手として「おジャ魔女どれみ」を担当。キャリアを積み重ね、29歳で演出デビューを果たす。その後「インタールード」で初監督を務め、「冒険王ビィト」「ハートキャッチプリキュア!」「ドラゴンボール超 ブロリー」監督等、作品を歴任し、現在はTVアニメ「ワンピース」シリーズディレクターを担当。

頼りになる先輩たちに支えられ、今の自分がある。

就職活動の際、映画学科撮影コースに通っていたので、カメラマンの道を目指していましたが、仕事は楽しい反面、体力的に厳しいな、と思っていた時に東映アニメーションに出会いました。自分のやりたい仕事であり、働く環境も良さそうだと思ったのが、当社に入社したきっかけです。

入社後演出助手として、「おジャ魔女どれみ」を担当していた時が非常に印象的でしたね。頼りになる先輩たちが周りにたくさんいらっしゃったので、日々「演出になる」という目標に向かって、たくさんのことを教えていただきました。苦しいことや辛いこともたくさんありましたが、みんなで旅行に行ったり、夜中にラーメンに行ったり…毎日が現実だけど夢の中にいるような感じでしたね。

仕事だけでなく、働く環境も自分たちでつくっていく。

今の東映アニメーションは職場環境がいいですね。例えば、仕事していて不満なことや改善点に気づき、それを改善しようとすると、それをしっかりと会社として取り入れようとする風潮があります。また、メインの業務はアニメーション製作とそのビジネス展開ですが、それらをより発展させるアイデアを考え実行するのも楽しいですね。また、うまくいかないシステムを自分達の経験から改善案を導き出し、みんなで真摯に向き合い解決するところも魅力の一つです。

また、安心して働けるところもいいですね。技術を獲得するには時間がかかりますが、当社は一人ひとりが成長する時間をしっかりと待ってくれる余裕があります。私も演出助手を7年やりましたが、それだけ成長を待ってくれたという言い方をすることもできます。

就活生にメッセージを!

当社はアニメ業界では規模が大きいので、海外に仕事のチャンスがあります。僕は仕事で、フィリピン、韓国、台湾、アメリカ、中国に赴きました。一方で、伸びしろがまだまだいっぱいある会社だとも思います。そんな当社をあなたの力でさらに大きく伸ばしていってもらえると嬉しいですね!

#02

小牧 文

演出
2004年度入社

入社時は記録という職種で「金色のガッシュベル!!」を担当。 その後、キャリアを積み重ねていき、演出助手を経て演出の仕事に従事。
演出として 「ゲゲゲの鬼太郎」「マリー&ガリー」「リングにかけろ1」「ワンピース」などを担当し、近年では「ONE PIECE FILM RED」の副監督を務めた。

初めての劇場の経験が自分の視野を大きく広げた

学生の時には実写映画の監督になりたいと思って、映画学科監督コースに通っていました。就職活動中、学科の先生から東映アニメーションの受験を勧められたことが当社に入社するきっかけになりました。

自分のキーポイントとなった仕事は、「ONE PIECE FILM RED」の副監督とライブパートの絵コンテ、演出をしたことです。映画を作りたくて映像業界を志しましたが、なかなか縁がなく劇場作品に携わる機会がありませんでした。初劇場作品だったため、出来上がった作品を劇場で見られたのは感慨もひとしおでした。海外や外部の会社との連携や、振り付けモーションキャプチャーなど初体験尽くしで、自分の視野を一回り大きくしてくれた作品です。お客さんの反応や携わったスタッフと喜びを分かち合えたことにも感動しましたね!

産みの苦しみを楽しみ、次なる目標に活かすことが大切。

アニメーションは1人の力では作ることができません。多くの人の時間と労力と想いを作品に注ぎ、完成します。シナリオからコンテになり、頭の中にあったものが創生していく過程は苦しいこともありますが、何にも変えられない高揚感も同時に味わうことができます。

そして、終わると必ず自分自身の反省点が出てきます。その反省を次につなげ、また最高のものを目指して作る。その終わりのない道がやめられない、次を目指す糧になるのだと思います。終わらない道を歩んでいる。自分の未熟さと向き合いつつ上を目指すことが、この仕事のやりがいの一つだと感じています。

また、当社の強みは、福利厚生がしっかりしているところと、社内の人間関係です。育児休暇からの復職時も、当時の製作担当が「うちの作品やりましょうよ」と声をかけてくれてとても嬉しかったのを覚えていて、そうやって暖かく迎え入れてくれる人間環境の良さも非常に魅力だと思っています。

就活生にメッセージを!

就職活動は自分自身を見つめ直す良いタイミングと捉えて、良い事も悪い事も全部ひっくるめて、その経験があなたの個性となると思います。みなさんと共に作品を作れる日を心待ちにしています!

#03

近藤
こころ

演出助手
2018年度入社

入社時は「ゲゲゲの鬼太郎」を担当。
その後、「ワールドトリガー」「ダイの大冒険」などで演出助手としてキャリアを積み重ねる。

色々なチャレンジをする事で、日々成長を続ける。

アニメ作品を見ているときに、自分の心が大きく動き、感動したことをきっかけに、私自身も誰かの感情を動かせるような仕事がしたいと考え、アニメーション業界を志望しました。その中でも当社を選んだ理由としては、私は劇場作品に携わりたいと考えていて、毎年劇場アニメーションを製作している東映アニメーションに魅力を感じたからです。

これまでの印象的な仕事としては、「ワールドトリガー」でのオープニング(以下:OP)とエンディング(以下:ED)です。「ワールドトリガー」のOP・EDも、なかなかない機会をいただいてそのときの全力で挑みましたが、今考えてみると「もっと映像的に色々と挑戦すればよかった...」と思える様に、演出の仕事は奥深いです。次のチャンスに活かせるように日々成長していきたいです。

風通しの良い環境が、想像を超える作品を生み出す。

仕事をしていて、思い描いていた画面よりもずっと良いものが上がってきた時が、とても嬉しいし、やってきて良かったと強く思います。アニメーションは沢山のスタッフと一緒に作るので、自分の想像を超えたものを作れるのが仕事の面白さなのかなと思います。

また、当社は先輩方も気さくで、明るく雰囲気も良く、のびのびと仕事ができています。また、誰もが知っている作品に関われるチャンスがあることもやる気に繋がってます。

就活生にメッセージを!

自分の好きなことを仕事にすると大変な事もありますが、作品が完成した時の嬉しさは何倍にも感じるので、やってみたいなと思っている人にはにどんどん挑戦して後悔のない就職活動にして欲しいと思います。応援しています!

#04

星 郁也

製作進行
2016年度入社

TV作品では「ワンピース」「おしりたんてい」、劇場作品では「プリキュア」「魔女見習いをさがして」等の製作進行を担当。

様々な力が必要とされる製作進行という仕事

就職活動時は、自分が興味を持てる業種を探していて、その中の候補に入っていたのがアニメーション製作でした。絵作りに対しての技術も経験もない知識ゼロの状態でも関わることができる製作進行という職に対しては、当時は不安よりも期待が大きく上回っていたことを覚えています。

多くの人へ届く作品に携わりたい思いがあり、その中でも東映アニメーションは子供から大人まで幅広い世代に向けた作品が多いため、入社を決めました。

製作進行の仕事は「スケジュール管理」に集約されますが、作品に参加してもらうための営業力、緻密な伝達力、トラブル対応のアドリブ力など、人とのコミュニケーション力が非常に重要になってきます。

入社後、印象に残っているのは、初めて1人で担当した話数と、2年目で仕事に慣れてきたころ、携わっていたスタッフの方々に大きな迷惑をかけてしまった話数です。あのときの経験が糧になり、同じ失敗を繰り返さない様に心がけ、今の自分のベースとなっている、成長に繋がった大事な話数です。

世界が待っている作品を、支え、届ける。

演出やアニメーターが、こういう絵作りをしたい!という事にどこまで応えられるかが、実は製作進行に大きく関わっています。作業しているスタッフが満足に映像を完成させる事が、製作進行の仕事のやりがいですね。

そんななかでの当社の強みとしては、広い世代や地域をターゲットにしたラインナップです。子ども達がいつも見てくれるような作品はもちろん、全世代、全世界が注目している作品を持っていることは、間違いなく東映アニメーションの強みですね。

就活生にメッセージを!

ここ数年でさらにアニメーション業界は盛り上がりを見せています。日本だけでなく世界からも反響を受けることができる東映アニメーションで、みなさんと一緒に仕事ができることを心から楽しみに待っています!

#05

久家 七海

製作進行
2018年度入社

製作進行として、「おしりたんてい」、「ダイの大冒険」等を担当。

仕事として、原作を読み、世界観をキャッチする。

私がアニメーション業界に入ろうと思ったきっかけはアニメが好きだったからです。小学生の頃、「おジャ魔女どれみ」を見るために朝5時半に起きていました。思い返すとこどもの頃に見ていた作品の多くが東映アニメーションで製作されていたことに気づき、私もたくさんの子どもたちに夢や希望を届けたいと思い、入社を決意しました。

私はこれまでに「おしりたんてい」と「ダイの大冒険」の製作進行を担当しましたが、どちらも原作がある作品のアニメ化だったので、配属されてから最初は、ひたすら原作の絵本、漫画を熟読していました。仕事で漫画を読むのは不思議な感覚でしたが、世界観やキャラクターを理解したり設定の管理などに繋がるので大事な業務なんです。

正解がない仕事だが、目指すべき目標はたくさん。

製作進行の仕事の面白さは、進め方が常に同じではないところだと思います。アニメーションができるまでの工程の基本はどのような作品でも変わらないのですが、スタッフの組み合わせやスケジュール状況によって、その都度対応を考えて調整しています。難しいスケジュールから納品までをスムーズに運べたときや、関わったスタッフからまた一緒に仕事をしたいと言っていただいたときは本当に嬉しいですね。

当社の強みとしては、自分が子どもの頃に見ていた作品の監督や演出、キャラクターデザイン、その他にも様々な方々と一緒に働けることです。長年アニメーション業界で先陣をきってきた方々と一緒に仕事ができることがいつも励みになっています。

就活生にメッセージを!

アニメーション業界に興味があるなら勇気をだしてぜひ飛び込んで欲しいです。大変なこともたくさんありますが、好きなことを仕事にするのはとても楽しいです。ぜひ、一緒に働きましょう!

#06

中島 苗実

色指定検査・色彩設計
2018年度入社

入社後すぐは、スキャンや検査、リテイクなどで様々な作品を経験。
その後は「スター☆トゥインクルプリキュア」で色指定検査として担当。
以降、「ヒーリングっど♥プリキュア」「ONE PIECE FILM RED」を色指定検査として担当し、「おしりたんてい」では色彩設計を担当。

子供たちに夢や希望を与える作品を目指して。

当社への志望理由としては、アニメが好きだったことはもちろんですが、私が辛いときにアニメを見て元気をもらったように、見ている人を笑顔にできる作品に私自身が関わりたいと思ったからです。また、子供たちを笑顔にし、夢や希望を与えることができる作品に携わりたいと思ったので当社に入社を決めました。

自分の好きなことをしている分、作業には常にやりがいや面白さを感じて仕事ができています。自分が携わった作品が、多くの人に見ていただけ、見ている人を笑顔にしたり、感動させることができていると思うと、さらにやりがいを感じます。

見たことのある作品、知っている作品に携われるという醍醐味。

当社は、長く続いている作品が多いので自分が観ていた作品に携わることができる可能性があります。

私が初めての劇場作品に携われたのが「ONE PIECE FILM RED」での色指定検査でした。当初は「私に務まるのか」という不安がありましたが、同作品の色指定検査の方や色彩設定の方に色々とアドバイスをいただきながら、一緒に作業を進めて行く事で自信もつき、とても良い経験ができたと感じています。

就活生にメッセージを!

就職活動生のみなさん!見てくれる方を笑顔にできる作品を一緒に作れる日を楽しみにしています。就職活動頑張ってください!

#07

葛西 茉耶

背景員
2018年度入社

入社後は「HUGっと!プリキュア」「ワンピース」など多数のTVシリーズや映画の背景を担当。
長崎県佐世保市を舞台にした実験映像「URVAN」(https://youtu.be/V4xzPH3NZuo)では、美術監督も担当している。

好きなことが仕事だから、日々本気でチャレンジできる。

当社は伝統的なアニメーション手法や多くの大先輩たちに学ぶことができる一方で、最新の技術に触れる機会やスキルアップのために学ぶ機会もいただける点が、クリエイター目線での当社の強みです。すごい人達が作品を届けるために日々本気になっているので、自分ももっと努力しなくてはと思います。

そんななか、初期の企画の段階から携わらせてもらった事もあり、作品に対する見方が変わるきっかけをもらったのが実験映像「URVAN」でした。

アニメがどんな工程でどのようにスタッフが関わって作られていくのかを知識としてだけでなく実際に経験し、新たな技術にもチャレンジ出来た貴重な作品でした。

東映アニメーション作品が持っている力を信じて。

次の世代の背中を押してあげる作品作りに貢献していきたいと思い、当社に入社を決めました。たとえば今私が参加している作品が、誰かの中に残って、大切な存在になるかもしれません。私自身も辛いときや悩んだとき、背中を押してくれる作品があったので、たとえ一部分でもそこに貢献できるなら幸せです。

今まで携わってきた作品は私にとってかけがえのないもので、出来上がった作品を劇場やTVで観たり、感想を見聞きする度に心にグッとくるものがあります。

これからも誰かの胸を打ち、背中を押せるようなアニメーションを作っていきたいと思っています。

就活生にメッセージを!

アニメーション作りは楽しいです。私が就職活動生だったとき、自分が一番やりたいことはなにか、を優先して当社に決めました。入社できて本当に良かったと日々思っています。一緒に作品作りに参加できる日を楽しみにしています!

※所属および仕事内容は、2022年度取材当時のものです

URVAN:©東映アニメーション