Y.S.

版権事業部 マネージャー
教育学部卒
2007年入社

K.M.

イベント事業部 兼
SAQ事業部 部長
第二文学部卒
2005年入社

CAREER.02

K.M.

イベント事業部 兼
SAQ事業部 部長

第二文学部卒

2005年入社

社員写真

変化の時代を越えて
コンテンツを進化させる
それが私たちの挑戦

※所属・業務は、2025年取材時のものです

入社動機

Reason for joining the company

かねてからコンテンツ制作に興味があった私は、就職浪人中の大学5年生のとき、たまたま知人から東映アニメーションが人材を募集していると聞きました。当時はいわゆる就職ポータルサイトに採用情報を掲載しておらず、会社説明会に行って実際に話を聞いてみたところ、コンテンツの商品化やイベント開催といった二次利用部門が充実していて面白そうだと思い入社を決めました。

  • First year

最初に配属されたのはイベント事業部で、キャラクターショーの販売、展示会の企画などを行っていました。当時は『プリキュア』などの自社IPのほか、東映グループのヒーローショーなども扱っており、遊園地をはじめとするお客さまに提案するとともに、開催当日のサポートにも駆け回っていました。私が入社する前はスケールが大きな事業も行っていたそうですが、2000年代中盤は時代の変遷を受けて売り上げが縮小していました。『プリキュア』も放送2~3年目の頃は、ショッピングモールのイベント担当者によっては「プリキュアって何?」と言われるような状況で、必死になって番組の説明をしていました。

  • 5th year

引き続きイベント事業部に所属していました。部全体でイベントの新しい形を模索していた時期で、様々なチャレンジを行っていました。2009年、映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の公開に向けたイベントを始め、『ONE PIECE』関連のイベントが次々とスタートし、大型アミューズメントパークでの展示イベントやショー制作も担当。その後、『プリキュアオールスターズ』のショーを初開催するなどコンテンツの人気をうまくイベントに落とし込んでいく流れをつかみ、2011年ごろには1日に数万人が来場するような大規模イベントも行うまでになりました。

  • 9th year

イベント事業を通して権利関係の理解が不可欠だと感じたことから希望を出し、この年には版権事業部に異動しました。最初の約2年間は販促キャンペーンを担当し、その後は『プリキュア』の商品化担当としてライセンシーとスポンサー、番組サイドの間に立って調整をかける役割を担いました。『プリキュア』の新シリーズは2月スタートなのに、当時、多くのメーカーの新商品の発売は少しタイミングが遅れた2月3週目になっていました。不思議に思って原因を探ると、当社側の素材(絵柄)提供が遅かったということがわかり、番組プロデューサーや関係者と交渉してメーカー側に1カ月早く素材を渡せるように調整しました。次シリーズから放送開始に合わせて発売できるようになると、この後数年にわたりグッズの売り上げが右肩上がりに伸びました。メーカーの皆さんからもとても感謝され、商品にも旬があることを感じるとともに、改めて自分が作品のために何ができるか考えて行動することが大切だと感じました。

  • 15th year

新しい映画等の企画を考案する企画部の一員となりました。業務改善を担当する部署でもあり、自分は作品を作る仕事よりもサポートする仕事をしたいと考えていたため、例えば、各コンテンツのチーフプロデューサーから現在のIPの状況を報告してもらう仕組みや番組の企画を提案しやすい仕組みを作りました。また、私が企画部に異動した頃、大ヒットした某アニメがきっかけになり、業界にはハイクオリティ化の波が押し寄せてきました。当社としても品質をさらに上げていくべく、社内の関係各所へ働きかけを行いました。

  • 18th year

コロナ禍の影響でそもそも現場が減ってしまった関係で、イベント事業部の人員も減っており、イベント事業部を立て直すために企画部と兼務することになりました。さすがに無理がある兼務だったため1年後にはイベントに専念することになりましたが、現行作品のイベントだけでなく、作品の周年イベントなど様々な取り組みを実施できるようになったのではないかと思います。2024年には横浜アリーナで『全プリキュア 20th Anniversary LIVE!』を開催しましたが、多くのスタッフ、関係者の皆様の協力のおかげで、3公演で約3万人もの観客を動員することができました。

  • 21st year

引き続き、イベント事業部を担当しつつ、サウジアラビアでのキャラクター展開を進めるSAQ事業部も兼任しています。サウジアラビアでは、エンターテインメントに注力した国家プロジェクトが進行しているのですが、その一環として現地に『ドラゴンボール』のテーマパークを立ち上げるという案件が進んでいます。当社としても初めて、かつ大きなチャレンジで難しいこともたくさんありますが、私は日本側のチームが働きやすくなるように環境づくりに取り組んでいます。

今後の目標

Goals for the future

今後も当社のイベントなどで喜んでいただくためにも、対応できる人材を育て、確固たるチームを作っていくことに注力していく考えです。私自身、これまでのキャリアの中で、努力した先には見たこともないような凄い体験が待ち受けているという経験を何度もしています。メンバーにもぜひ仕事を通じて感動する体験をしてほしいと願っています。