Top Message
アニメーションの今と未来を結び、
新しい世界を一緒に切り拓いてほしい。

日本のアニメーションを通して、
世界中に「夢」と「希望」を。

私たち東映アニメーションのストーリーが始まったのは、1956年。その道程は、常に日本のアニメーションの進化とともにありました。今や日本のアニメーションはグローバルスタンダードへと成長し、当社では、日本はもちろん、海外のファンの皆さんにも広く愛される作品作りに取り組んでいます。
実際、私たちは、「世界の子どもたちと人々に『夢』と『希望』を与える“創発企業”となることを、目指す」を経営理念に掲げ、グローバルな発想で事業展開を進めているのです。
無国籍で多様性にあふれる、作品とキャラクターたち。その人気はアジア、北中南米、ヨーロッパと、今まさに世界規模で拡大。私たちはこのような時代に対応すべく、日本・アメリカ・フランス・香港・上海と世界5拠点体制を築いてきました。また、フィリピンには製作の拠点があり、動画や背景そして仕上げ工程の作業をともに行っています。
今後目指すのはこうした土台を活かした、さらなる発展の道。新しい仲間を募り、新たな挑戦を目指したいと思っています。

いい作品をつくり、育て、広める。
それが当社のスタイル。

才能あふれる製作スタッフがイキイキと働き、子どもから大人まで楽しめる良質な作品を生み出す。この体制は、いわば当社の基盤とも言えるもの。より良い組織を実現するために、製作スタッフの待遇改善や働き方改革にも惜しみなく取り組んでいます。
このベースの上で作られた「ワンピース」や「デジモン」シリーズは20周年、「プリキュア」シリーズは15周年をそれぞれ越え、「ドラゴンボール」シリーズに至っては30年以上のロングラン作品へと成長しています。
そう、私たちが大事にしているのは、「いい作品を作って終わり」にせず息の長い作品へと育てること。そしてさらに、ひとつの映像作品から、おもちゃ、ゲーム、アプリ、アパレル、イベントなど時代にあった多角的な展開へと発展させること。この「ワンソース・マルチユース」というビジネスモデルで、作品の魅力をより多くの方に広めてきたのです。

次に求められるのは、
よりグローバルな戦略。

世界有数の作品ライブラリーとキャラクターラインナップを有効活用する一方で、将来の新たな看板タイトルを生み出すために、次世代のクリエイターやアニメーション企画を公募するプロジェクトを展開したり、社内の若手スタッフが主体となってオリジナル作品を製作したりと、先々を見据えた取り組みをどんどんスタートさせています。さらに3DCGやVR/ARなどの技術革新も進んでいますから、これまでにない形のコンテンツ展開も必要かもしれません。
この「既存作品の長寿化」と「斬新な新作への挑戦」という2つの戦略は、当社の未来に直結する大きなポイントです。それにもっとグローバルな視点で考えれば、海外法人の体制を強化し、地域に合ったアニメーションを現地で作り上げ、「海外発のヒット作」を生み出す――。そんな新たな戦略、新たなビジネスモデルも十分に実現可能でしょう。

広い視野で、明るく、挑戦する。
そんな仲間と、次の時代を切り拓きたい。

こうした柔軟な発想と、フットワークの軽い実行力は、私たちが育んできた企業文化のひとつ。新しいことにどんどん挑戦していくのが、アニメーションというもの。ですから、社長である私の仕事は、社員一人ひとりが「こんなことにチャレンジしたい」とモチベーション高く取り組める環境を作り上げることだと思っています。
それに作品作りも、ビジネス展開も、ひとりでは出来ないことばかりです。だからこそ、大ベテランから気鋭の若手まで、社員みんなが分け隔てなく、時に支え合い、時に切磋琢磨できる体制を整えています。
新しい仲間に求めるのも世界と時代の変化を見つめる広い視野や、未体験のことにも興味を持って挑戦する柔軟な姿勢です。経験や技術力は入社後にしっかり磨ける環境が、ここにはあります。お手本となるような先輩との出会いもきっとあふれているはずです。一緒に当社の次世代を切り拓き、世界中にたくさんの「夢」と「希望」を提供できる日を、心から楽しみにしています。