CROSS TALK #01

総合職の若手社員が語る!
東映アニメーションの強みとは?

集まったのは、入社4年目までの若手社員4名。
それぞれのポジションでアツく頑張る「総合職」のメンバーに、
仕事のオモシロさ、会社の魅力、挑戦したいことを語ってもらいました。

MEMBER PROFILE

A.M

第一映像企画部
プロデューサー

T.M

ライセンス事業部
海外営業

M.A

経理部
会計

R.O

商品事業部
国内営業

CHAPTER 01

東映アニメーションに入社を決めた理由は?

僕は学生時代に留学をしたときに、日本のアニメーションが持つ力を強く実感したんですね。そこでアニメーションをもっと広く世界中に届けたいと思って、業界の中でも海外拠点がある東映アニメーションを志望しましたね。
僕は地方出身者で、アニメーションの放送自体が少ないし、小さい頃はアニメーションに触れる機会も少なくて。そんな僕でも当社の「ワンピース」や「デジモン」は見ていましたし、メジャーなコンテンツを多数保有しているのはすごいなと。それがきっかけでしたね。
私の場合は、子どもの頃一番影響を受けたのが、当社の「おジャ魔女どれみ」で。大好きって気持ちで、真似してバトントワリングを始めたりとか、ポジティブにいろんなことを頑張ったりするようになったんです。そういう原体験から、「影響力のある仕事がしたい」「見る人に寄り添う映像作品を作りたい」と考えたのが、入社の決め手になりました。
私は業界・業種は絞らずに、自分が好きなモノ・コトを扱っている会社を全て受けてみたタイプ。その中でこの会社を選んだのは、どの部署でどんな仕事に携わったとしても、必ずアニメーションに関われるからというのが大きな理由でした。

CHAPTER 02

これまで取り組んだ業務は?

主にアジア地域、香港の現地法人の担当として、入社1~2年目は「ドラゴンボール」のイベント企画や海外での商品化のための監修や調整・交渉に携わりました。3年目からは担当作品が「ワンピース」になり、引き続きイベントや商品化の管理・監修を行っています。
私も3年目から香港の現地法人との経理面のやりとり全般を手掛けているから、T.M君とはよくあれこれ相談しているよね。それから、国内の企画・製作部門の経理全般も担当しています。
僕は1年目から「プリキュア」のイベント物販や劇場作品用の商品、「おしりたんてい」の商品全般の企画・販売を担当しています。最近は「ワンピース」のオフィシャルショップである「麦わらストア」の出張店舗の企画・運営なども携わっています。あと人一倍力を入れているのが、カレンダーの企画・提案・販売!作品が多岐に渡るため、大変なことも多いですがこれはメインとしてすべてを任されていますね。
私は入社当初から、「プリキュア」のTVシリーズや映画を担当していて、まずアシスタントプロデューサーとして、作品の立ち上げから製作現場の基礎を学ばせてもらいました。そこでの経験を活かし、最近では、映画「プリキュア」でプロデューサーを担当しました。映画は短期間で結果が出てしまうので、製作面だけでなく、興行やPR施策全般にも力を入れましたね。

CHAPTER 03

仕事の面白さ、やりがいを感じる部分は?

うちの会社って手を挙げればチャンスがもらえるんですね。僕がいる商品事業部は特に自由度が高いというか、自分の想いを形にしやすいのが特徴で。グッズもイベント企画も「これを作りたい!」「絶対世の中に出すんだ!」という熱量が高いほど、商品化が叶いやすい。
たしかに。動きを見ていると、商品事業部はメーカーに近いよね。社内メーカーのような存在。  
僕の場合は、最近は社内を超えて、他社コラボにもチャレンジしまして。先方に一生懸命提案して、劇場作品用の商品開発を実現することができたんです。これは部としても新しい試みのようで、提案が通った時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。
自由度の高さで言うと、私も母校の大学祭で「プリキュア」のステージイベントを企画・実施したことがあります。
そのイベント、僕見に行きましたよ。大盛況でしたよね。
そうだったんだ!ありがとう。当時は「プリキュア」シリーズが15周年目前で、学生層にPRする方法を色々考えていて。そこで、「大学でイベントが出来たら絶対面白い!」と思って、すぐに後輩の学生を巻き込んでトークショーの企画を考えてもらい、私が監修をして思い切って上司に提案しました。
その企画が通ったんだ。
そう!正直私も会社を代表する大切なタイトルだし、簡単にはいかないだろうと思って覚悟していたんだけど、「前例はないけど、1度やってみよう」ってゴーサインを出してもらえました。ひとりで突っ走って企画したイベントが、周りの柔軟な協力で実現できて、しかもそこから3年継続しているんです。すごく風通しの良く、ノリのいい所も、この会社の魅力だなと思います。

CHAPTER 04

入社して感じた東映アニメーションの強みは?

入社前に想像していた通り、というかそれ以上に当社のキャラクターは海外人気が高いし、実際海外のビジネスがどんどん伸びている。これは大きな強みだと思いますよ。
T.M君は、海外イベントの運営で現地にも行ってたよね。
そう。僕らの普段の動きで言うと、現地から送られてくる商品化やイベントの企画書を精査したり、原作元に許諾の交渉を行ったり。作品の版権管理を通して、海外現地法人の営業活動をスムーズに進めるためにコツコツ調整&サポートするのがメインなんだけど、海外イベントの企画・運営を行うことも定期的にある。その時は「何が何でも成功させたい!」と思って、主題歌を担当してくれた超人気歌手の方まで現地映画配給会社と共にゲストをアサインしたんだよね。
どうだった?盛り上がった?
ものすごい盛り上がりました!たくさんのお客さんが熱狂している姿とか、歌手の方が歌っている曲に合わせて、一緒に歌っている姿を見た時は、「頑張って企画を通してよかった」と思いました。
実は私もこの夏に香港出張に行ったの。香港の現地法人はここ数年で一気に事業拡大した影響で、今まで以上に経理面の体制を整理する必要があってね。電話やメールのやりとりだけだと、どうしてもうまく意思の疎通ができない面があったから、だったらもう現地に行って直接確認しようってなったんだよね。
経理で扱う数字の話は難しい内容がたくさんあるのに、文化の違う海外で、しかも英語でのやり取りを任せられてるのって、すごいと思う。
私も経理に配属された当初は、まさかこんなグローバルな経験が積めるとは想像もしていなかったけど、海外事業の比率が高いからこそ、こういった経験ができるということも、うちの会社の魅力かな。

CHAPTER 05

あなたが仕事で挑戦していることは?

僕の場合、カレンダー関連の業務は挑戦の連続ですね。最近は新たに海外向けのカレンダー企画も進めてますし。その他にも、部内の課題解決や業務効率化を図るための新規提案をしたりとどんな時でもなるべく意見を言うように意識しています。下からの意見も大事だったりするので。
僕は海外現地法人との連携強化。ただ、頑張れば頑張るほど「ビジネス英語のスキルが足りない…!」って感じるんですよね。なので、最近は時間を見つけては会社の語学補助制度を利用して、スキルアップにも挑戦しています。
分かる!海外とのコミュニケーションってすごく難しい。それに私の場合、そもそも会計知識も入社当時はゼロだったから、その分野のスキルアップも続けているし、社会人になってからも日々勉強だなって思う。
プロデューサーの場合、他部署や関係者に作品の特徴やコンセプトを伝える、その伝え方によって作品の魅力を左右してしまうかもしれない。特に関わりの深い製作部には作った本人でも「面白い!」って感動するような素晴らしい作品を作り上げるクリエイター達が集まっています。だからこそ私も「伝えたいこと」を「伝わる言葉」にする技術をマスターしないと!って、毎日のように試行錯誤してますね。

CHAPTER 06

将来、東映アニメーションで成し遂げたいことは?

世代を超えて愛されるオリジナル作品、キャラクターを生み出すこと。最近は「ジュラしっく!」など、新規のオリジナル作品をつくっていこうという機運も高まっているので、経験を積んで必ず実現したいですね。
僕は大学がスポーツ学科専攻で、学生時代はご年配の方や子ども向けの健康増進活動とか運動会を企画していたんですね。なので、人気コンテンツと絡めた体を動かすイベントとか、障がいのある方向けのイベントとか、地域活性化に貢献できるような企画とか、人よりアニメーションに触れてきた時間が短い分、僕にしかないであろう経験を活かしたいですね。売上だけにとらわれない、人の心に寄り添い、社会に役立つものをひとつでも実現したい。
私は、どんな部署でどんな仕事に就いたとしても、「世界中の人にアニメーションの魅力を伝える」ことが、ずーーーっと変わらない目標。そのために経理部だからできることもあるだろうし、今の経験を活かして海外向けの仕事や海外駐在にも挑戦してみたいな。  
僕もいつか海外出向して、まだ進出できていない国や地域に当社IPの魅力を届けたいです。先輩方にはすでに海外現地で活躍している方もいますし、自分もチャンスを掴みたいですね。

CHAPTER 07

学生にメッセージをお願いします!

東映アニメーションの強みはコンテンツ力と展開力。海外で戦える作品もたくさんあります。それをどう生かすかは皆さん次第です。ぜひ「入社して何をしたいのか」を軸に考えながら、就職活動に取り組んでみてください!
面接で大事なのは、背伸びをしないことだと思います。実際、私は面接の際、「英語はできません」「アニメーションはそこまで見てません」と言い続けて、それでもご縁がありました。チャレンジ精神と向上心を持って、ありのままの姿で挑戦してみてください。
ありのまま、大事!ぜひ、「好きなこと」を「好きだ」と素直に言ってみてください。そして、ちょっとでいいので、「どうしたらもっと好きになるか」を考えてみてください。まっすぐな想いは、アニメーションと同じように人の心を動かすことができると信じています。ぜひまだ見たことのないアニメーションを一緒に生み出しましょう!
就活をしていると、「好きなことを仕事にすると嫌いになるからやめておけ」と言う人がいます。人によってはそうかもしれません。でも私はこの会社に入ってアニメーションをもっと好きになりました。だからぜひ、その気持ちを大切に飛び込んできてくれたら嬉しいです。 

※この内容は、2019年11月現在のものです

スター☆トゥインクルプリキュア:©ABC-A・東映アニメーション
ONE PIECE:©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
ゲゲゲの鬼太郎:©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
おしりたんてい:トロル・ポプラ社/おしりたんてい製作委員会